2008年6月22日日曜日

どのタイプ?



先日、語学学校で単語の覚え方についてという授業がありました。



記憶する方法は人によって違うので、それを実験してみよう!というもの。


・) まず、数字の羅列を30秒程見て暗記します。

   たとえば、「237896451」


・) その後、全くその数字と関係のない話を5-10分程します。


・) まだその数字を覚えているかどうか紙に書いてみます。
   
   そして、それを読み上げてみてください。


  例えば「23 78 96 45 1」とか「237 896 451」という感じの切り方で読み上げる人は
  記号的に数字を記憶しているとのこと。


 文字で説明するのは難しいのですが「237896451...」切れ目なく、
  メロディーの様に読む人。
  このタイプの人は単語を耳から覚える事が多く、音楽をやっている人が多いとの事。

  私は幼い時から音楽に携わっているので、この後者のタイプの様で
  確かに電話番号を聞く時などに読み方の違いで違和感を感じる事が
  よくありましたが、改めて説明を聞いたのは初めてでした。


・)  次に、携帯電話を取り出して、30秒程 その数字をダイヤルしてみます。

  
  これで、覚えるタイプはアクションで記憶する人だそうです。
  頭では覚えてないけど、指が覚えていたり、という感覚を感じる。


・)  そして、次にある約35個程の単語を羅列します。
    例えば「S」で始まる単語を35個。

   クラス全員で「S」から始まる単語を言って、ランダムにホワイトボードに記述。
   それを3分間みて記憶します。


・)  その後全部消してから書き出していきます。

   この時の注意点は、考えずにすぐに思い出せる所までで一区切り、
   次に考えて徐々に思い出していったものを書いていきます。
   
   そうすると、自分がどうやって物事を整理しながら覚えているのか、
   という事に気がつきます。

   例えば、食べ物に関する言葉を中心に覚えている人、
   感情に関する言葉を中心に覚えている人、
   同じアルファベットの固まりで始まる単語ばかり覚えている人、
   実際に書かれなかったけど誰かが言った言葉が印象に残っていて
   ホワイトボードに書いてあると勘違いした人、など。
   
   つまり、無意識に分類分けをして、単語を覚えやすいを
自分の法則を
   
作っている事がある様です。
   
   中にはホワイトボードに書いてあった位置関係の通りに覚えている人もいました。
   これは完全に視覚で覚えている人だと言う事が分かります。


・)  最後に、その35個の単語を自分の思う通りに、
          意図的にグループ分けをして行きます。

   例えば、食べ物で、感情で、スペルで、飲物で、色で、などなど。
  
   更に全てを消し、覚えた単語を羅列してみると、
   最初に覚えた数の2倍くらいの量を覚えているのです。

   こうやって、自分がどの五感を使って単語を覚えているか、
   どの様に頭で整理をしているのかという事が分かります。


   ちなみに、私は視覚では全然覚えられず、聴覚とアクション、
   人との会話で単語を覚えている様です。
   確かに幼い頃から机に向かって集中して勉強するのはとても苦手で、
   英語も本からではなく、人との会話から学ぶ事の方が多い様な気がします。
   英語だけではなく、他の色んな事にも共通するかもしれません。
 
   絵の上手な人は視覚で、スポーツの得意な人はアクションで、
   物事や単語を覚えてたりするのかもしれませんね。
  
   長くなってしまって、うまく説明できていない気がするのですが、、、単語の覚え方一つにしても、
   人によって全然考え方が違うという事を今回感じて、
   とても面白かったです。


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