2008年4月29日火曜日

Tunisia / Jeep Safari 1

チュニジアのジープサファリ,



早速ジープで数時間のドライブの後、まずはエルジェム。(コロセウム)


縦149m、横124m、高さ36m、直径65m、30,000人収容出来ます。
ローマ、ベローナに次ぐ3番目の大きさで、かなり保存状態が良いそうです。
外壁にも多くの彫刻が施されています。

観客席から見たコロセウムの内部です。
中まで歩いて見学する事が出来ます。

ここでは罪人や奴隷と猛獣の戦いが繰り広げられていて、
闘技場の中央にある地下室では猛獣が飼われていたそうです。
  
  
  

道を歩いていたら、
露店の人にしつこく試してみろと、頭から布をかぶせられ、
更に2ショットの写真撮影まで強要されました。


その後、スファックス、ガベスを通過して、マトマタへ。





マトマタは映画「スターウォーズ」の舞台としても使われた場所であり、
また現在も原住民であるベルベル人が山に穴を掘った穴居住居で生活しています。

チュニジアにいるベルベル人はもうかなり少数になっているそう。

というのは、現地の人からちょろっと聞いた話なのですが、

民族間の争いを恐れたトップの人がベルベル人の旅行代金を
全てFREEにしたらしい。

そしても勿論ベルベル人は
旅をし、出会い、結婚し、徐々に血が薄くなっていったとか。

 
  

 
   


ドゥーズという所に入ると、砂漠もサラサラとした砂にかわり、
イメージしていたサハラ砂漠に突入!

こちらでは砂から守る為、頭から顔にかけて布を巻き、
念願のらくだちゃんにまたがり、砂の砂漠を1時間程お散歩します。


途中で山賊の様な馬にまたがった人達が現れ、
砂漠での乗馬体験も出来ます。

もちろん私もトライしましたが、ゆっくり走るというものではなく
後ろにまたがった山賊もどきさんが
普通におうまさんをペシペシ叩くので
もちろんお馬さんもダッシュ。

なので、恐怖以外の何ものでも有りませんでした。


ここでは沢山写真をとりたかったけど、
砂を恐れてらくだに乗る際はカメラを持参せず、
その前後も景色とらくだに夢中でとり忘れました。。。

またゆっくりラクダに乗って旅したいー。

今回のこのツアーではサハラ砂漠は入り口辺りまでしかいけず、
念願のテントホテルには泊まれなかったというわけです。

残念。


2008年4月28日月曜日

初 アフリカ大陸!

チュニジアに1週間程(4月6日から)行って来ました。
前半はサハラ砂漠を含めたジープサファリ、後半はチュニスを中心に観光。

今まで20カ国程旅しましたが、アフリカ大陸への上陸は今回が初めて。
他の国とは違う雰囲気を感じ、色んな事がとても新鮮でかなり満足しました。


マルタを夜中に出発し、たった55分でチュニジアに到着。
近すぎてビックリ。空港に着くと直ぐに車で1時間半のハマメットへ移動し、
夜中の1時頃ホテルにチェックイン。・・・そして5時には起床という
4時間睡眠での砂漠ツアー初日が始まりました。


ジープサファリはジープを貸し切らないといけない為、一人での参加は不可。
という事で、2泊3日のJeep Safari tour に参加しました。
2台のジープで丸3日間行動を共にします。





1台のジープには運転手とガイド、フレンチカナディアン夫婦と
イギリス人の男兄弟+イギリス在住30年程になる日本人女性が一人。
私の乗っていたジープには運転手、同じくフレンチカナディアンの夫婦と
同年代のイギリス人男女3人組。合計14人での旅でした。


私の中でのJEEP SAFARI ハイライトは以下の通り。

1 サハラ砂漠でラクダに乗る
2 スターウォーズの舞台を目撃する
3 テントホテルに泊る
4 ソルトレイクを見る
5 原住民ベルベル人の住居をのぞく

" 3 のテントホテルに泊る " は今回は残念ながら実現できず。
しかし砂嵐に邪魔されつつも、砂漠の雰囲気を味わう事は出来ました。

砂漠では所々で動物が放牧されています。
道路は動物が横断している場合は動物さん優先で車は待つ事になります。

 
 
  



チュニジアの公用語はアラビア語とフランス語。
英語は観光客相手の商売をしている人には大体通じますが、
5ツ星ホテルでさえも、英語の話せないスタッフが居る様な感じです。


通貨は1ディナール(=100円弱/2008年4月現在)= 1000ミリーム。
   
 

例えば250円くらいの場合、2(two)500(five hundred)とか言われちゃうので
「え ? いくらっ!?」と慣れるまでビックリします。
80円くらいのものだったら、800 ( eight hundred )とか言われちゃうわけです。
一瞬「はっ!? 高っ!」と思うけど、実は激安だったりするわけです。


というわけで、物価は安いです。
しかし、スーパーやショップなどを除き、買い物をする際は観光客値段なので
毎回交渉が必要です。
その辺りの物価は自分の腕次第。
向こうも大量の観光客を相手にしているので、結構手強いです。
交渉がうまく行かなければ、多いに高い可能性有りますので
交渉術を駆使して、根気強く頑張れば結構イケマス。


買い物については、後半の方で紹介しまーす。

2008年4月24日木曜日

アトランティス伝説 in Santorini


サントリーニ島から船で行けるエクスカーションに参加しました。
行き先は「カメニ島」とその近くの湾に湧く温泉。

サントリーニ島から見たカメニ島




実はサントリーニ島は島自体が火山で、水中に山があって、
海底火山の噴火で今の様な三日月型の島になったらしい。
頂上の噴火口だけ水面に突き出す格好になっていて、
その真ん中のネア・カメニ島は現在も活火山で活動中なのだそうです。

http://ismosav.santorini.net/index.php?id=378


船いっぱいに人が乗せられ、数十分の船旅の後、カメニ島に到着。
島は噴火口の近くまで見れて、島から見る景色も素晴らしく、
軽いマウンテンハイキングという感じだったけど、楽しかった。
硫黄の臭いも感じ、土を触ると暖かくて、まだ活火山だと実感しました。




1956年、この火山はふたたび大噴火を起こし、ものすごい高さの津波が街を襲い、
街は壊滅状態になったらしい。



カメニ島の地表と噴火口


 

プラトン著書の”アトランティス伝説”にでてくる、楽園のような都市国家だったといわれる
アトランティス大陸。突然の天変地異により跡形も無く海底に沈められたと言われているそう。
ギリシャ神話の一部ではゼウスに沈められたとも言われているらしいけど、
このサントリーニはアトランティス大陸の一部だったのではないかという説があるらしい。

神話に属する話なので真偽は今も証明されていないらしいけど、
サントリーニ島の大噴火がこの伝説に影響を与えた可能性は十分にあるという事の様です。

カメニ島のハイキングの後は、再び船に乗って近くの湾にある温泉へ。
でも船から海に飛び込んで温泉まで泳いで行かなければ行けない。
季節的にまだ寒く、冷たい海に飛び込むかどうか迷って、断念しました。
飛び込んだ人達は案の定、「凍るっ!」とほぼ叫んでいました。





ギリシャには沢山の神話があって、とても奥深そう。
ほとんど知らないけど、次にギリシャに行く時はギリシャ神話を読んでから
色んな場所の遠い過去の背景をもっと感じてみたい、ととても感じました。

2008年4月18日金曜日

ギリシャで出会った動物達


ギリシャでは人だけでなく、沢山の愛らしい動物達にも出会いました。

気持ち良さそうにくつろぐ猫(ミコノス島)



路地を歩いていた挙動不審?な猫達(ミコノス島)



人の事が大好きな犬達(ミコノス島)



群れから離れてしまった子供達(ミコノス島)



サントリーニ島のロバ。働き者です。



公園の”亀池”? (正直、だいぶ気持ち悪い)



崖で草を探す山羊達(サントリーニ島)



ディスプレイ?



本物でした。



他にもギリシャには沢山の猫や犬もいて、特に犬はそこら中で寝ています。
たまに車の通りがすごく多い道路に出て寝ていたり、ものすごい人通りの多い道でも
堂々とぐっすり眠っているので、時々誰かにひかれたり、蹴られるのではないかと
心配になります。生きているのか死んでいるのかも分かりません。


実に楽しい。


ギリシャで出会った食べ物達

ギリシャの食べ物は最高。美味しかったー。


今回、一緒に行った姉が食に関する興味がすごく強く、
もちろん私も大好きなので、2人で大分楽しむ事が出来ました。

全部載せれませんが、特に美味しかったものを公開。



<ムサカ> ー ギリシャの代表的な料理。
肉、ナス、トマト、玉ねぎなどの野菜にホワイトソースをかけた重ね焼き。



<グリークヨーグルト+グリークハニー>
これは、ほんとにやばい。おいしい。
甘くない、どさっとした感じの重いヨーグルトに、濃厚な弾力のある?蜂蜜を合わせて食べる。
幸いマルタにグリークヨーグルトが売ってるので、まだ楽しんでいます♪



<カラマリ(イカ)のフライ> シンプルでおいしい!



<メリジャノサラダ>ーナスのサラダ
これがたまらなく美味しかった。ほんとにほんとにおいしかった。




<豚のビールとコリアンダー煮込み>
下にライスがひいてあって素晴らしいコンビネーション。
姉が探していた味に数年ぶりに出会って、久々に大興奮の姉を発見しました。



<スブラキ>ーギリシャの代表料理
見た目からして美味しそうだと思いますが、串に刺して焼いたお肉。
柔らかく、ジューシーでそのまま食べても、野菜やパンと合わせて食べても
ほんとに美味しいです。これにヨーグルトソースがかけてあるのも美味しかった。




<アーティチョークとラムの煮込み>
全て柔らかくて、葡萄の葉と一緒に煮込んでありました。
味付けが絶妙で、歯触りもよかったー



<ファヴァ>
サントリーニ島特産のレンズ豆のペースト。
舌触りが滑らかだけど少しざらざらしていて、
少しからい玉ねぎと一緒に食べると絶妙。




<肉のルッコラ巻き>
名前がよくわからないけど、ちょっとだけチリで味付けしてあるお肉を
ルッコラで巻いたもの。お酒のおつまみに最適な感じ。
全く飲まない私が言うのもなんですが。はい。お酒のつまみが好物なんです。



<クルーリ/ルクマス>
クルーリは表面にごまが沢山ついた塩味の歯ごたえのあるパン。
ルクマスは柔らかくモチモチしていて、周りにお砂糖が沢山ついたドーナツみたいなもの。
道ばたでこんな感じで売られてます。



そして、とてもお世話になった<ギロピタ>
くるくるまわって焼かれている肉(ギロス)/野菜/ポテトフライにソースが入ったラップサンド。
チキン/ラム/ビーフ/チキンなどから選べて、美味しい。
でも写真とり忘れた。

そんな感じで、他にもギリシャは美味しい食べ物であふれていました。

さいこー!

ギリシャで出会った人達

チュニジアから帰って来ました〜
チュニジアの話は先に延ばして、まずはギリシャの続きを・・・


ギリシャでは現地の人や旅行者など多くの人に出会いました。
ギリシャ人の多くはとても親切で、親日派の人が多い様に感じました。

例えば、タベルナやレストランでご飯を食べていると、
「It's on the house」といって、デザートを持って来てくれる事が本当に頻繁に起こる。
更にオススメを聞けば、試食を持って来てくれる事もある。


ある店でいただいたフォンダンショコラ。サービスとは思えない程
暖かくて、柔らかくて、チョコが溶けて出て来て、おいしかった。
お礼にナフキンでバレリーナを作って、プレゼント☆

 


道に迷って、通りかかった店の中に入って聞いたら、車でホテルまで送ってくれたり。


あるお土産屋に入って、国籍を聞かれたので日本だと言ったら、
「日本人大スキー!」と、いきなりピアスをプレゼントされたり。


歩いていたら、バイクにまたがったおじさんに
「急いで古代オリンピックの会場に行け!急げ!」と・・・

歩き始めると、後からバイクで追いかけて来て
「遅い!乗れ!大丈夫!乗れ!」と一言。

古代オリンピックスタジアムに着いたら、
「じゃ、楽しんで!また会えると思うから!」と去り・・(笑)

なんと運良く、今年の北京オリンピックの聖火リレーやパレードが丁度この時間で
わざわざその為にそのおじさんは私を連れて行ってくれたのでした。


  
 

他にも、南アフリカ在住のギリシャ人の建築家だという方に出会い、
街の面白い場所を案内してくれたり、文化を紹介してくれたり。
その途中でクロアチア人の女の子2人と出会い、皆でご飯を食べたり。



サントリーニ島では、犬と一緒に旅行していたドイツ人親子と仲良くなり、
(すっごい可愛かった!!)

  


同じく一人旅をしていたブラジル人女性と少しの間、旅を共にしたり・・・

 


ギロス屋(ギリシャのラップサンドイッチみたいなやつ)に入れば、
中に居たギリシャ人3人にいきなり座れ座れと促され、飲物と食べ物をご馳走してくれ、
数時間、話したり・・・


どこでも色んな人と気軽に立ち話をする事も多く、出会った数は数えられません。


いい人に沢山出会えました。本当に旅っておもしろい。

2008年4月6日日曜日

Love SANTORINI


三日月型で南北に細長いサントリーニ島。
正式名称はティラ島というそうです。

アテネから、早いボートで4-5時間。
今回利用した船は片道8時間というながーい道のりでした。

この島の西側は断崖絶壁で、中心のFIRAという街は海面から300M崖上に位置します。
その為、OLD PORTからはケーブルカーを利用するか、
約600段の階段を自力で登るかロバさんの背中に乗せてもらってあがります。

ここには3泊しました。ホテルもキッチン付きで、スタッフもいい人達でした。
外の屋上にはこんなリラックススペースが・・・

 
 
 

ここもまさに「これぞ、ギリシャ」というエーゲ海を代表するような景観で
どこを見てもため息をつくような美しさ。



最も眺めの美しい場所がイア(OIA)という場所。
Santoriniの最北端に位置し、「世界一美しい夕日が見れる場所」として有名。
本当に昼も夕焼けも夜も美しい。ぼけーーーーっとしてしまう美しさです。

(昼)

   

     まるで、天空の城ラピュタの様な景色

 (夕焼け)

  

 (夜)
 
  


ここもいつか夏に是非戻って来たい場所になりました。


Santorini, 素敵すぎる。。。



明日からTunisiaに行ってきます。(約1週間)
なので、帰ってから残りのギリシャとチュニジアの更新しまーす。