2007年11月22日木曜日

Brussel 19th/No

Brussel 19th Nov.


悪天候の為、午前中はのんびり過ごし、午後から重い腰をあげて活動。

電車で30分くらいのHeyselという場所にあるアトミウムを見に行きました。
これは、1958年のブリュッセル万博の為に建設されたモニュメントで、
鉄の結晶構造( 分子とか原子というレベルのもの)を1650億倍に拡大した、とか。

チューブの中には最長35mのヨーロッパ有数の長さのエスカレータが通っていて、
各球体を結び、最上部の球体は展望レストランになっていて、
ブリュッセル市街を一望の下に見渡せるらしい。けど、入るのに9euroするので悩んで断念。
夜になると、全体に明かりがついて、幻想的で綺麗。

昼のatomium

     夜のatomium 


周りの公園はとても広くて綺麗だけど、生憎の天気の為に
ただ寒いだけの散歩となりました。しかもほとんど人は居なかった。


夜は友人がもっていたルーを使ってカレーと、
ズッキーニと海老の炒め物とサラダを作りました。
仕事から帰って来た住人のメキシコ人とフラットメイトのフランス人と
みんなで一緒に食事をしました。
カレーの味は好きだったみたいで、最後まで手ですくってなめてくれた(笑)
日本のカレールーは万国共通で人気ですね。


ところで、先日の広場で行われていたスト?デモ?の真相が判明しました。

今年6月10日の総選挙以来、首相が決まらずもめているようです。
というのは、ベルギーは古い歴史があり、現在は
北部オランダ語地域(フランドル)と南部フランス語地域(ワロン)に
別れています。
しかし、両者の折り合いが悪く首相が決まらない状態。
フランドルとワロンの経済格差や歴史的な背景などで
なかなか話がまとまらないのだとか。
もう160日程新政府が決まっていない様です。
フランドルは行政的にフランドルとワロンを明確に分けたがっているのに、
首都 ブリュッセルとブリュッセル周辺はファシリテ地区と呼ばれていて、
フランドル系地区でありながらフランス語系住民が多い両言語を
公用語とする都市、というわけで分けるのが難しい。
更にファシリテのフランス語系市長3人をフランドル政府が認めない決定をした事で、
ワロン地区の政治家たちが猛反発たらしい。

・・・なんか難しい事になってるけど、まぁ要は当の住人達にとっては
「ベルギーは一つ!!」という事で、そのスローガン団結し、
先日のブリュッセルでの3万5千人のデモがあったようです。

こんな説明で分かっていただけたでしょうか。。。


確かに団結してた。みんなベルギーの国旗を何かしらの形で
表現していて愛国心も感じた。

ただ・・・みんな笑顔で踊ってすっごい楽しそうだったけど・・・。

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